高知県でマダニ感染症による死者


昨日、高知県は県内の70歳代の男性がマダニを介して感染する
SFTS(重症熱性血小板減少症候群)で死亡していたと発表しました。

 

国内での感染症による死者は11人目で感染者は25人目です。
引き続き、野外の草むらなどでの服装としては、肌を露出しない様に
しなければなりません。
山などに限らず、市街地の草むらなどでも発見されています。