エンゲージメントとPaul Herr氏のHorsepower System

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Paul Herr 氏が開発した、「感情報酬」(=好業績を導く社会的欲求)という指標を用いて従業員の志気やモチベーションを測定できるシステム、Horsepower systemを日本で普及させたいと思っています。従来のサーべイとは異なり「共感できる要素を引き出」して組織の生産性に寄与する経営的指標を示します。

感情マネジメントが経営マネジメントを越えるかも...という想いを抱きつつ、低迷する日本の産業復興のために貢献できればと思っています。

興味がある企業のかたがいらっしゃればお問い合わせ下さい。
 

今日、多くの欧米企業が「従業員エンゲージメント」や「顧客エンゲージメント」の向上を最優先課題として挙げ、日本でもマネージメントの分野で「共感力」や「モチベーション」「ポジティヴ感」がもてはやされています。

「エンゲージメント(Engagement)」とは、「会社に対する愛着心」であり、従来の個人で自己完結する「満足度」とは異なり、自発的に仕事に熱中し、仲間を信頼することで、高い業績あげて成功する、理想の組織・チームを創るための重要なキーワードであり、エンゲージメントという言葉が持つ意味通り、「絆、繋ぐ」という意味を最も重視する考え方で、いわばコミュニケーションの要になる概念なのです。

志気やモチベーション、環境のよい職場作りは会社の生産性と直結しているので、経営指標に直接影響します。これらの感情は、主観的で計測が難しいと考えられていました。そのため経営や財政に影響していることはみんな薄々感じているけど、今まであまり真剣に取り扱ってこなかった。Paul氏の開発したシステムを使うことで、日々の従業員の気持ちを科学的にフォローすることができるようになりました。

文献:
『プライマルマネジメント 組織は感情で動く』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4798121126/otofuku-22/ref=nosim

デモ・サイト(本体とは異なります。)
◎サーベイ
http://horsepowermetric.com/home_site/index.php?topic=demo2
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