ラックなたたずまい《遅まきながら、今年もよろしくお願いいたします》

ここのところ多忙でブログもご無沙汰しており、すっかり遅くなってしまいましたが、平成24年が始まりました。
すでに5日より営業を始めていますが、
本年もよろしくお願いいたします。

さて、今年最初の話題は「通天閣」。

先週末の金曜日、当社もメンバーで参加している協業工房のオープニングイベントでジャズやオリジナル曲を演奏をしてくれたイーゼル芸術工房が「通天閣ジャック」というライヴイベントを開催。

ちょっとお邪魔してきました。


イーゼル芸術工房は大阪府柏原市の大阪教育大学の前の国道沿いに家を借り、共同生活をして芸術活動だけで糧を得ているちょっと話題の若手芸術集団です。

「通天閣」では時々イベントを行なっていて、今回は5度目かと記憶します。
その5度目は通天閣借り切りのイベントで、全館を使ってのライブ演奏。
おまけに希望者には「通天閣の屋上」も公開ということで、命綱をつけての見学もありました。



今時なかなか感じられない創作活動に対する彼らの熱い思いを新年から直接感じ取れるのは、なかなか素晴らしいものがありました。

5階(展望台上層階)では美しいコーラスが。
4階(展望台下層階)ではギター片手に情熱的な詩と歌声が魅力的なシンガーが。
3階(土産物売り場)では、ジャズの演奏が。
地階では、通天閣ロボットの案内でジャズの演奏が。

いろんな意味で熱い大阪ですが、新年の通天閣もなかなかでした。

なお、朝日放送が取材に来ていたので、そのうちテレビで放送されるかも知れません。

彼らの熱い思いで勢いをつけて、私たちのビジネスでもお客様に熱く伝わる営業や製品提供をしていきたいものです。