照明デザインをさらに際立たせるための紙漉き技法

先日、紙自体に総柄の市松柄を透かしで入れた和紙を
手漉きの特注で作製させていただく機会がありました。

この和紙はこの後再加工され、
透け感を生かした照明機器に生まれ変わるとのこと。



このように透かしを入れて、紙を漉くこともできるのも和紙の特徴的な技術。

主に各種学校や大学では卒業証書に校章や校名を、
免状・賞状用紙ではマークやロゴや飾り枠を、
懐紙用紙に家紋をに入れてみたりと、透かしは色んな用途に使われています。

紙の中にこういった透かしを入れることができる事を
少し知っておくだけでデザインする際の表現の幅が広がるのではないでしょうか。

『透かし入りの手漉き和紙作製』の詳細は以下の通り

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※このブログの続きは下記のリンク先をご覧下さい。
[⇒]照明のデザインに透かすという表現をもたらす和紙を漉く基本の技術

和紙商小野商店 河手


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