自身の名刺ををさらに個性的に魅せる和紙の加工方法とは

先日、『印相鑑定士』という職業の方の名刺を
作製させていただく機会がありました。

『印相鑑定士』って・・・?一体、どんな職業でしょう?

印面の視覚的で効果的な文字組みや配置など
印鑑のコンサルティング兼デザイナーのような存在とのこと。
こんな職業があるとは、世の中には色んな職業があるものです。



さて、名刺は紙素材に機械漉き和紙の白のカード紙に印刷を施し、
このような象マークの耳の部分が二段に盛り上げて
加工するという今まで前例のない名刺に仕上がりました。

通常は一段に盛り上げるのが通常なのだと思いますが、
改めて見ると、自身の職業を分りやすく、効果的にアピールするには
良い名刺なのかもしれませんね。

またグラフィックデザイナーの方もこういう和紙への加工を知っておくことで、
いざという時のための提案としたいですね。
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[⇒]自身の職業をアピールする名刺をさらに効果的に魅せる和紙の加工方法

和紙商小野商店 河手


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