陶芸体験

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ちょっとご縁があって
京都府の、とある山沿いにある陶芸教室へ、体験に行ってきました。

この陶芸教室、かなりレベルが高い方が多く、
「えぇ〜!それって陶芸で作るものなんですか!?」な
芸術的作品を作る方が非常に多い教室です。
プロの方も在籍されています。

「土をこねる」というのは単純作業ですが、
妙に心地良くて、何だか無心になれますよ。
いつの間にか周囲を忘れて
ひたすらこねこねしている自分に気がつきました。
そしてカタチをつくる → 素焼き → 絵付け → 完成まで
2回通わせていただいて出来上がったのがコチラ。


↓ ↓ ↓ ↓ ↓




村尾作:猫のお皿と箸置き
お皿は微妙にカーブを描く場所に猫を書いたため、筆運びが難航。
やはり紙にイラスト描くのとは違いました・・・。
修行が必要ですね。




村尾作:花瓶(?)
粘土が余ったのでどうせなら使い切ろうとテキトーに作ったら
妙に評判が良かったコロンとした花瓶。
結構お気に入り♪




上田作:はにわのお香立て
アタマのてっぺんから魂抜けていってるし!(笑)

ちなみに体験では、
よっぽど「これ作りたいんです!」がない場合
体験用の小皿制作のメニューがあるので
ここまで本格的(?)には制作しないそうです。
ましてやド素人の私たち。
土の扱いも何も知らないまま、何とか頑張りました!
普段はほぼほぼ平面のものを作っているので
立体物をつくるのはかなり新鮮でした。

一緒に体験をされた方には大ウケだったはにわ君たちは
今は事務所の応接机の上に陣取っています♪

(村尾)