「エコ・デザイン」といえば凡十郎

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日本初のエコ製品イベントにデザインを提供!http://charibon.com/others.html
「エコ・デザイン」といえば、約15年前に第一次エコブームがありました。当時、日本ではエコロジー対策製品を管理するポジションが曖昧でした。私が関わったのは、有機野菜を宅配するラディッシュボーヤのNPO関連組織でした。日本の各企業とエコ製品の開発を行い、新宿で大きな展示会が行われ、凡十郎からは会場レイアウトのイメージプランの提供と、環境に優しいシャンプーやリンスのデザインをイワタニ産業に提供しました。
当時のエコ製品は、非常に高価なもので一般に出回る価格帯では無かったように思います。あれから15年後、エコ製品基準の高くなり、当時の利益優先の手探り製品では無く、本気で環境対策に取り組み実績を積んだ製品が多く出回ってきています。
 

「エコ・エアロ」カーデザイン http://charibon.com/pr_1.html
2年半前、得意のカー用品部門で「エコ・エアロ」のデザインを行いました。ベース車種はプリウスで、日本初の「エコ対策エアロ」ということで話題となり、少し遅れて開発された、ムーンクラフトの由良卓也氏の作品と雑誌
に取り上げられた事もありました。(9誌のカー雑誌に取材された)詳細はこちら *モデルはローラ・チャン♪

凡十郎発「エコ取説」 http://charibon.com/119/119c/eco_torisetsu.htm
コンセプトを持つアイデア取説商品の企画やパッケージのデザインをしていると、必ず付いてくるのが取扱い説明書です。取説は商品の副産物で、「生産コストに含みにくいアイテムです」。しかも必ず作らなければなりません。制作費も以外と掛かって利益を下げてしまいます。取説にもしっかりとしたコンセプトが必要。誰でも理解できる、楽しめる、効果的、しかも経費がかからない」取説が必要とされています。凡十郎は資材や経費を抑える取説の企画に力を入れています。詳しくはこちら



エコデザインなど、デザインに関することなら何でも凡十郎にご相談下さい。
凡十郎デザインへ⇒ http://charibon.com/index.html