デザイン設計屋さん 開店2年目!【デザインエンジニアについて】

なかなか聞きなれない言葉だと思いますが、

デザインエンジニアとは、私の会社で主に行っている業務を
皆さんに分かってもらうために、私が考えた肩書きなんです。

一言でいうと↓
デザイナー+エンジニア
デザイナーの観点と、設計者の観点の両方の目線から、
ものづくりについて、考え、創るひと

こんな感じですかね。

デザインして設計して製作するという工程の中で、
主に設計を中心としてデザインを考え、そして製作上の問題点なども
同時に洗い出していく。

設計とデザインは、ほぼ同時進行で行います。

デザインスケッチを起したあと、設計の段階で
デザイン変更を行うこともありますね。

設計段階では、常にデザインへのフィードバックは欠かせません。
ですので、設計を進めていきながら、最終のデザインを仕上げていく
という感じが、工程の説明では、一番しっくりいきますね。

デザインは絵に描いた餅では、完結していないと考えています。

特に私の会社で、よくお受けしている案件は、
どれも、製作して販売が目的ですし、
製作の工程や、コストなどの制約も、もちろんあるわけです。
いわば、作れてなんぼの世界です。

その必須条件をクリアした上で、デザイン性をさらに問われているわけです。
そこを、ちゃんと押さえてデザインすることが、とても大事だと思っています。

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