ダンボール作用点 <喜多俊之さんの講演>

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昨日は、川西市商工会館に阪神地域商工会振興協議会主催の講演会に行ってきました。講師は、SHARPのAQUOSのデザインで有名なデザイナーの喜多俊之さんでした。
は、日本の住宅事情の悪さ(狭い)から始まり、現在の中国とデザイン戦略、中小企業とデザイン、伝統工芸とデザイン、世界を意識したデザイン・販売など多岐にわたった話でした。

現在中国はデザインを国家戦略のひとつとして位置付けていて(他のアジア諸国も同じ)、中国全土に500以上のデザイン系の大学を設置予定しています。そのため日本が中国にデザインで追いつかれるのも、そう遠い話ではないとのことです。

続きは、 「メルフのものづくり-ダンボール作用点」(ダンボール設計)までどうぞ。

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