亡くなることへの執念と尊厳を考えさせられて

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亡くなることへの執念と尊厳を考えさせられました 昨日、17年間飼っていたメス猫が亡くなりました。
最後の10日間はほとんど飲食もせず、ただひたすら最後が来るのを待っているように思えました。
その間、何もできずに見守っていた自分が考えさせられたこと、それは、
死に対して毅然と迎える覚悟と執念、彼女の最後まで持っていた気高い尊厳を
まざまざ見せられたような気がします。
(生きることへの執着は誰でも表現したり、メディアでもよく取り上げられていまけど)


そう言えば、昨年にお話しを聞いた臥龍先生の講演でも、おっしゃってました、
「死に様が生き様である」。

今日一日一日が死に様を形成していってるんだと。
これを自覚している人は強いですね。



今まで精一杯生きた彼女に感謝!