ダンボール作用点 <パッケージあれこれ(20)>

季節柄以前作ったクリスマスツリーのデータを引っ張り出してきて、再び試作をしたりしています。やっぱりちょっと修正した方がいいかなという部分は出てくるので、手直しをしながら完成度を高めています。


久しぶりにパッケージあれこれ(20)です。約1ヶ月ぶりになってしまいました。

年末が近づくと、カレンダー用のパッケージを作製する機会が増えます。何部もまとめてダンボールケースに入れる場合や1部ずつ入れる場合があります。個装は丸めて入れることが多く、ダンボールや板紙などの細長いパッケージに入れます。パッケージのまま輸送をする場合は、ダンボールを使います。また紙巻を使うこともあります。紙巻の場合は中身の保護の面では優れていますが、折りたためずスペースをとってしまいます。高級なものの場合は広げたままの状態で1部ずつ梱包する場合があります。



続きは、「メルフのものづくり-ダンボール作用点」(ダンボール設計)までどうぞ。

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