八田社報

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平成20年5月1日 八田社報 第100号が無事に発行されました。
ありがとうございました。
その反省会が5月16日 19:00から行われました。

「八田社報」 は、平成16年の第92号をもって 「八田製作所社報」 から変更されたものです。
発行所は、株式会社八田製作所と八田工業株式会社の2社で行っております。

記念すべき第100号の編集長は、
八田工業株式会社の製造部長の徳山信吉氏です。

発行に少し問題があり、いろいろ御迷惑もおかけしましたが、
本当にすばらしい社報になりました。

御関係の方々、本当に申し訳ございませんでした。
また御協力、本当にありがとうございました。

反省会には、八田製作所の隅谷会長も出席されていました。
今回のトップページに 「社報第100号に想う」 という50年前に、
社内報を発刊する事に決めた会長の記事があります。

今までトップページには、社長記事を出していたのですが、今回は特別号で、
今までの社報とは何か違う第100号への想いが感じられました。

社報の表紙にも書かれていますが、

この社報は昭和33年11月創
刊し毎年二回社員訓練を目
的に発行される。

という目的のわかりやすいものです

私が編集長をしたのは、6年前の第88号です。
そのとき以来の反省会に参加させて頂きました。

近所の旭寿司さんから8名分のおいしいお寿司をとっていただきました。
この反省会でお寿司を食べるというのも50年前から続いてることを聞きました。

今でもそうですが、当時お寿司というのはものすごく御馳走だったという話を
会長から聞きながら、本当に感謝していただきました。
嬉しくなりました。ありがとうございました。

今まで100回、会長は反省会に出席されましたが、今回で出るのは最後にすると
いうことで、八田製作所の隅谷明夫社長と八田工業の社長の代理で出席させてい頂いた私に
託されました。

「今後も八田社報が200号、300号と八田の宝として、
みんなの力で続けていってほしい」と話されました。

年2回、全員参加を目標に発刊することに決め、
「みんなの力」を借りてここまでやってこれたという
隅谷会長の反省会最後のコメントでした。

私も200号まで反省会に出席して、そんな話がしたい気持ちになりました。

いつもは気楽な感じで聞いていましたが、今回は会長の話で感動しました。
本当にありがとうございました。

八田工業株式会社
隅谷賢三