向い入れる為の外国語サービス

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6/5(火)大阪産業創造館のセミナー「観光ビジネス最前線」に行ってきました。

理由としては、弊社では外国語(特に中国語)でのデザイン制作をしており、 クライアントから求められるワークも「日本国内での外国人向けサービスの為のデザイン」が増加しているという点から、
「向い入れる為の外国語サービス」の需要が増えると考えたからでした。

近年、街にアジアを中心とした外国人の方が非常に増えたなぁと感じてましたし、実際、弊社がお手伝いさせていただいてる百貨店様も「館内案内」や「サイン」などで外国語を追加したりされてます。

セミナーの中で「中国人は出張に行くと家族・親戚の為にお土産を買うことを大切にする」という話がありました。
また、配布いただいた資料‘OCTB大阪コンベンションニュースvol.113’での関空の話題でも、「中国の方は日本で消費するつもりでお金を持ってこられる」という内容もありました。
(また、関空は直行便で結ばれている中国の都市数は国内最多だそうです)

セミナーを受け改めてデザインでは以下のことも必要だと感じました。

  • 大阪という都市であるからグローバル化と少子化を考慮した対象ユーザーの検討。
  • 情報弱者である外国人のためのユニバーサルデザイン。
http://www.hi-partners.com