茶道裏千家の座礼用の茶道具「座礼棚」のデザイン

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茶道裏千家の千宗室家元が、あぐらで茶をたてる点前「座礼」を考案し、座礼用の茶道具「座礼棚」を発表しました。

新しい点前の発表は、明治5年に外国人向けに発案されたいすとテーブルによる立礼(りゅうれい)式以来135年ぶり。あぐらでの点前は、千利休が茶の湯を大成してから初めてのことらしいです。 この座礼棚は釜を置く炉付きの組み立て式テーブルで、幅約140センチ、奥行約40センチ、高さが最大約18センチ。材質は、桐に漆の真塗り(しんぬり)のように見えます。
おしりの下には低反発ウレタンを三角形に切ったような「座布団」を敷きます。

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