伊勢で学ぶ奥深き擬革紙の世界を体験する展示会を観賞


擬革紙(ぎかくし)という紙素材をご存じでしょうか。

和紙に手加工で皺や模様の凹凸をつけ、
革のような風合いと着色をにしたもので、
江戸時代にヨーロッパから輸入された
装飾革(金唐革)を模倣して作製したのが
始まりとされる紙素材。

江戸時代には煙草入れなどの小物に仕立て、
伊勢神宮参拝の身仕度やお土産物として、煙草入れが流行し、
伊勢が擬革紙の地場産業で一大生産地だったとのこと。
明治時代には日本の壁紙として、海外にも輸出していたそうです。

先日、そんな擬革紙の展覧会が伊勢で開催され、
同展示会「擬革紙の復興 和紙にあそぶ」にお邪魔してきました。

擬革紙の事は聞いたり、書物や資料で読んだりする程度で
これまで実際に目にすることはなかったので、とても新鮮でした。

当社にも主に貼箱やトムソン箱をはじめとした
紙製品の作製に使用する小間紙で
擬革紙に似たうるし紙という紙がございますが
原紙も異なり、このような独特な素材感とは全く異なります。

製作工程も気が遠くなるような時間と労力がかかるとのことでした。

①和紙に柿渋を何層も塗り重ねて、基本となる型紙を作製する。
②完成した型紙の間に和紙をはさみこみ、万力で絞る。
③型紙の角度を変えながら、何度も絞って、凹凸をつける。
④天然染料、柿渋、墨などを使って、着色や風合いを出す。
⑤完成した擬革紙を様々な製品や素材を手作りで作製する。

型紙自体も和紙で作製し、
和紙で和紙に模様や皺を付ける加工が何とも興味深かったです。

一旦途絶えた技術やを復興させるのは大変なことだと思いますが、
私も微力ながら、是非とも応援したい取り組みでした。

では、また。和紙商小野商店 河手

※「和紙の展示会」に関連するブログの記事:

[⇒]近代和紙の歴史を学ぶ奈良国立博物館で開催中の展示会とは


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〒544-0024 大阪市生野区生野西1-5-29
TEL06-6716-0481 FAX06-6772-8531(担当:河手宏之)

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年末年始の休業と期間中の対応についてのお知らせ


あっと言う間にもう年末。
皆さんいかがお過ごしでしょうか。

時間の経つ早さの加速度が
年々、強くなっているように感じるのは私だけでしょうか…
「光陰矢の如し」とはよく言ったものですね。

本年も小野商店をご愛顧いただきまして、誠にありがとうございました。

当社の営業は12月28日まで。
年末年始の営業スケジュールは以下の通りです。

【2016年】
12月27日(火):商品発送の年内最終日
12月28日(水):営業の年内最終日
12月29日(木)~:冬期休業

【2017年】
~1月4日(水):冬期休業
1月5日(木):営業の開始

休業期間中の和紙や小間紙、別注の紙製品作りにお問合せは、
FAX(06-6772-8531)又は上のお問合せページをご利用下さい。
休み明け早々に対応させていただきます。

良いお年をお迎えください。

さて、今回、当社の年賀状は、ギリギリまで悩んだ挙句、
原料がコットンの手漉きの耳付きハガキを漉いてもらい、
片面1版でスカイブルー箔で箔押しして作製しました。

コットンで漉いたハガキの紙肌が少しラフでしたが、
上手く箔が乗って良かったです。
届いた方はその素材感を是非、感じてみてください。

また、今年最後の案件は、
かぶせ式の貼箱の小箱を作製させていただきました。

蓋とその内側にはクリーム色の総柄の千代紙を、
身にはパステル調の紫色の鳥の子紙を
手加工で貼り込んで作製しました。

こちらの貼箱は先日、郵便局のEMSで
イタリアのナポリ近郊の街に発送しました。

もうそろそろ到着してもよさそうなところですが、
検査の強化のため到着が遅れているとのこと。
無事到着することを願います。

では、また。和紙商小野商店 河手

※「和紙や千代紙を使った貼箱作製」に関連するブログの記事:

[⇒]千代紙の柄と和紙の色を組み合わせて、手貼り加工で作る商品用貼箱の小箱
[⇒]イタリアの結婚式を彩る、引き出物を収納する手加工で作製の小間紙と和紙の貼箱小箱
[⇒]和紙と千代紙を貼り紙にした手仕事のアクセサリー用貼箱の小箱

 

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紙漉きの現場で立ち合い、裁断した特殊紙を原料にして別注で漉く紙とは


先日、久しぶりに手漉き和紙の現場を訪問してきました。

知り合いのグラフィックデザイナーからのご依頼で
近々、大阪市内で開催される展示会の出展品を
別注で紙を漉いて作製したいとの事でした。

白系を中心に事前に選んでおいもらった、
様々な素材感の特殊紙、約300種類を細かく裁断し原料化、
その原料で紙を漉き、最終的にオリジナルのポスターに仕上げるというもの。

特殊紙の裁断を使っての初の試みだったので、
出来上がりがどうも気になり、現場で紙作りを立ち合ってきました。

現場では紙漉きの職人さんと対話しながら
原料の量や紙の素材感や厚みなどを試行錯誤しつつ作製
仕様がおおよそ決まると、一気に紙を漉いて必要枚数を完成。

お忙しい中、時間を取っていただいた職人さんに感謝です。
何とかご希望の紙が出来たのではないかと思います。

こちらの要望を受け入れつつ、
自身の紙漉きの技術やノウハウで形作っていく…
こういう現場力が日本のモノづくりの底力なのでしょうね。

現場は様々な気づきがあり、いつ伺ってもいいものです。
短い滞在時間でしたが、今回もいい勉強になりました。

なお、完成したこちらの別注の紙は、
下記の展示会に会期中、会場でポスターとして展示予定。

その他にもデザインされた様々な特殊紙は見応えがありそうです。
紙好きの方は是非、ご覧ください。

以下は展示会の詳細になります。

【PAPER VISION 3「Headwaters(源流)」】

【会期】
2016年11月7日(月)から18日(金)
9:00~19:00(12日は17:00まで/日曜日は休館)

【関連イベント】
・オープニングパーティー 11月7日(月) 18:00 ~ 20:30

・トークイベント 「紙の源流」
11月14日(月) 18:00 ~ 19:00(※要申込、定員60名、参加無料)

・ワークショップ 「オリジナルノートをつくろう!」
11月12日(土) 11:00/15:00(※要申込、定員各部10名、参加無料、お一人様一冊まで)

【会場】
平和紙業株式会社 ペーパーボイスギャラリー大阪

〒542-0081 大阪市中央区南船場2-3-23
TEL:06-6262-4540

※最寄り駅は、大阪市営地下鉄堺筋線・長堀鶴見緑地線
「長堀橋」駅下車、徒歩約5分

和紙商小野商店 河手


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「デザインのひきだし29」に弊社が手掛けた和紙への印刷加工事例が掲載


デザイナー向けの「デザインのひきだし」は、
毎回、様々な切り口でデザイン、印刷、紙、加工を特集する情報誌。

今回の29号は「和紙」の特集でした。

全国で作られている和紙はもとより
特殊な和紙の紹介、和紙への各種印刷や加工の事例、
デザイナーの和紙活用事例などなど多岐に渡り
1冊丸ごと和紙づくしの内容になっています。

弊社も和紙への印刷や加工事例を数ページに渡って
写真入りで掲載していただきました。
どうもありがとうございました。

こちらのページでは手漉きの耳付きラベルや
後加工で耳付きにする方法を掲載されていまます。

こちらのページでは和紙の合紙加工に関連する内容でした。

和紙についてこれほど豊富に編集されている本を
久しぶりに見たように思います。

自身和紙に関わる者として、とても参考になる良本です。

和紙特集のデザインのひきだし、現在発売中です。
和紙がお好きな方は是非。

和紙商小野商店 河手


※小野商店の取り組み記事掲載に関連するブログ:

[⇒]弊社取り組みの記事をKDDIウェブコミュニケーションズなどが運営のホームページ「はじめてWEB」で掲載
[⇒]大阪の中小企業とクリエイティブとのコラボレーション例の今を理解できる冊子とは


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西梅田のハービスホールで開催の「UNKNOWN ASIA 2016」にkon-garaの大判和紙作品出展


昨年、大阪市中央公会堂で初開催のアートフェア「UNKNOWN ASIA
今年は会場を大阪・西梅田のハービスホールにかえての開催です。

日本のみならずアジア圏から、
アート、デザイン、写真、イラストレーション、
ファッション、映像、インスタレーションなどなど
様々なジャンルのクリエイターが多数参加するのが特徴のアートフェア。

昨年、kon-garaも大判和紙のタペストリー作品で初出展し、
今回も新しい作品で出展させていただくことに。
会期中の対応を頑張ります!

会場では展示のほか、カンファレンスやライブペインティングも開催され、
未知なアートとの出会い、国内外のクリエイターとの交流も
とても楽しみなところです。

様々なジャンルのアートにご興味がある方は是非ともお立ち寄りください。
ご来場、心よりお待ちしております。

和紙商小野商店 河手

※アートフェア「UNKNOWN ASIA 2016」についての詳細は以下の通り

【会期】
2016年
9月30日(金)15:00~20:30
(※関係者、招待者のみの内覧会になります。)

10月1日(土)10:00~20:00(一般公開)
10月2日(日)10:00~17:00(一般公開)

【会場】
ハービスホール 〒530-0001
大阪市北区梅田2-2-25 ハービスOSAKA地下2F

【最寄り駅】
・阪神梅田駅(西改札)より徒歩6分
・地下鉄四つ橋線西梅田駅(北改札)より徒歩6分
・JR大阪駅(桜橋口)より徒歩7分
・JR東西線北新地駅(西改札)より徒歩10分
・地下鉄御堂筋線梅田駅(南改札)より徒歩10分
・地下鉄谷町線東梅田駅(北改札)より徒歩10分


※大判和紙のkon-gara作品出展に関連するブログの記事:
[⇒]大判和紙に和モダンなデザインを切り抜くkon-gara作品を全国和紙展に出展
[⇒]大阪阿波座の国際現代美術展「TRANSNATIONAL ART 2016」にkon-garaの大判和紙作品を出展
[⇒]タペストリー型の大判和紙で再挑戦、昨年に続きパリデザインウィーク2015出展が決定


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夏季休業のお知らせについて


毎日、暑い日が続いておりますが、
皆さん、いかがお過ごしでしょうか?

この暑さはまだまだ続きそうですね…
お体、ご自愛ください。


さて、小野商店の夏季休業についてお知らせします。

当社は、【8月12日(金)の午後から16日(火)】までお休みをいただきます。

和紙や小間紙、別注の和紙や紙製品作りのお問合せなどございましたら、
下記のお問合せフォームまたは連絡先までご気軽にお問合せください。

和紙商小野商店のお問合せフォームに移動します。

・個別の連絡用メールアドレスになります。
papers(※)tiara.ocn.ne.jp (※)を@に変えてメールを送信ください。

・当社ファックス番号になります。(06・6772・8531)

休み明け早々にご連絡させていただきます。
ご了承ください。宜しくお願いいたします。

和紙商小野商店 河手

※こちらの画像は、先日、東京と大阪のお客さまに
ご購入いただいた和紙(もみ紙)と千代紙の数々。

ご自身でオリジナルの紙製品を作られるとのこと。
どんな風に完成するのが楽しみなところです。

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近代和紙の歴史を学ぶ奈良国立博物館で開催中の展示会とは


先日、久しぶりに奈良へ。何年ぶりでしょうか。

今は海外からのあんなに多くの観光客が
来られているのですね…

現在、奈良国立博物館で開催されている、
展示会「和紙-近代和紙の誕生-」を観に行ってきました。

江戸時代に全国の各地域で伝統的な製法で漉かれていた和紙。

明治時代に西洋から伝わった大量生産され、
輸入されたパルプを原料とする洋紙の登場によって、
生産効率が劣る和紙は危機的な状況に陥ります。

高知県出身の吉井源太はその危機的な状況を打開するため、
紙の生産効率の向上、にじまない和紙、タイプライター用紙など
その時代に応じた和紙の開発・改良を行うと共に
日本各地に技術普及も行っていったとのこと。

先人達の和紙への情熱や試行錯誤の様子が良く分かる展示でした。

江戸時代から明治時代にかける近代を
和紙という切り口で見せているところが面白いと思いました。

小規模な展示でしたが、和紙に関連する史料も展示。

特に豊臣秀吉が書いた朱印状が
今でもキチンと見れる保存状態だったことにビックリしました。
見ごたえがありました。

あともう少しで会期が終了になりますが、
近代和紙の歴史や関連資料にご興味ある方は
ご覧になってはいかがでしょうか。

和紙商小野商店 河手


※展示会「和紙-近代和紙の誕生-」について詳細は以下の通りです。

【会期】
2016年6月7日(火)から7月3日(日)まで
9:30~17:00(毎週金曜日は19:00まで)

【会場】
奈良国立博物館・西新館
奈良県奈良市登大路町50(奈良公園内)

【最寄り駅】
近鉄奈良線「奈良」駅下車、徒歩約15分


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大判和紙に和モダンなデザインを切り抜くkon-gara作品を全国和紙展に出展


毎年、この時期に大阪市内の百貨店で開催される「全国和紙展

日本各地で丁寧に漉かれていて、地域の特徴のある和紙が
一堂に集まり、しかも購入できる展示即売会。

今回で第37回を迎える全国和紙展。

島根県、石州和紙のつけ染め体験、
奈良県、吉野紙の手漉き体験など各種ワークショップも開催。
実際に体験できるのも魅力の一つだと思います。

全国の和紙を知り、楽しむことができる1週間。
私も毎年、楽しみにしているイベントです。

今回は一角にスペースをいただき、
大判和紙に和モダンなデザインを切り抜いた、
kon-garaの作品を展示することになりました。

タペストリー型、衝立型の大型作品から小型の作品を使って、
6メートル角の空間を演出させていただきます。

大判和紙を切り抜きしたkon-garaの作品、
全国の各産地で作られている和紙や和紙製品、
和紙に関連する各種ワークショップにご興味ある方は
是非、お立ち寄りください。ご来場、心よりお待ちしております。

和紙商小野商店 河手

 

※「全国和紙展へのkon-gara作品出展」に関する詳細は以下の通りです。

【会期】
2016年4月13日(水)から19日(火)まで
10:00~19:00(最終日は17:00まで)

【会場】
近鉄百貨店上本町店・9階催会場
〒543-8543 大阪市天王寺区上本町6丁目1−55

【最寄り駅】
・近鉄大阪線「大阪上本町」駅下車、徒歩すぐ
・大阪市営地下鉄千日前線「谷町九丁目」駅下車、徒歩約5分


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和紙で効果的な配色を目指す、カラーコーディネーションの基本を学ぶ2日間


前々から一度、学びたいと思っていたカラーコーディネーション。
先日、大阪市内で二週に渡って基本の講座に参加してきました。



仕事柄、お客さんと打合せする中で
和紙の色や柄などを合わせる事もが多くなってきたこの頃。

これまで自身の好みで提案しがちな配色を
これからは客観的な観点から提案できれば、
お客さんにメリットがあるのでは?と考えた次第です。

参加者の中で男は私だけでした…
色彩は女性の方が興味を持っているのでしょうかね。



初日の内容はこんな感じでした。

・人間が色彩を認識する順序について。

・色を有彩色、無彩色、色相、明度、彩度、清濁に分け、個別に説明。

・カラーチップを使って、日本で開発されたPCCS色相環を完成させるワークで
暖色、寒色、中間色(濁色)がどのような色なのか確認しました。

・明度と彩度を組み合わせた「トーン」をカラーチップで作製するワークで
各色彩、純色、明清色、暗清色、中間色(濁色)、無彩色の持つイメージを確認しました。

・基本的な色彩調和の原理である、秩序、なじみ、類似性、明瞭性を確認し、
カラーチップを使って、自分なりの配色、ナチュラルハーモニーを作るワーク。

アメリカの色彩学者「ジャッド」が提唱した原理、
規則的に配置された色彩の中から、規則的に選択した色は調和する
同系色相、同系トーンなどの共通性を持つ同士は調和する
この辺りは実際のワークを通じて納得できました。



2日目の内容はこんな感じでした。

・色彩をイエローベース、ブルーベースに分け、
パーソナルカラーについての基本的な内容を学ぶ。

・色相、明度、彩度、清濁の人に与える共通認識、表現感情について確認。

・イエローベース、ブルーベースを春、夏、秋、冬の4シーズンに分類、
各シーズンのイメージカラー、組み合わせ、配色を確認。

・カラーチップのワークだけでなく、ドレープも使って、
実際に人の肌に合わせ、パーソナルカラーのコーディネーション。

・ドレープによってイエロー、ブルーベースの顔色がどのように変化するかも確認。



最終日には修了証書もいただきました。
何だか学生時代を思い出しますね。

盛り沢山な内容の2日間。
カラーの基本と奥深さを知る、内容の濃い講座でした。
短い時間でしたが、いい経験になりました。

これを機に学んだカラーコーディネーションの知識を
少しでも仕事に生かせていければと考えています。

また、機会があれば、色彩検定も挑戦してみようかとも。。。
この歳の理解力や記憶力でどこまで対応できるものやら…

和紙商小野商店 河手




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大阪阿波座の国際現代美術展「TRANSNATIONAL ART 2016」にkon-garaの大判和紙作品を出展


毎年、この時期に大阪府立江之子島文化芸術創造センターで
開催される現代アート展示会「TRANSNATIONAL ART(トランスナショナルアート)



国内外より様々な作家が参加する同展では、
インスタレーション、写真、イラスト、ミクストメディア、絵画、立体などの
独自作品が出展、国際色豊かな現代アートの展示会です。

当社も大阪のグラフィックデザイナーとイラストレーターからなる、
kon-garaのメンバーとして同展に参加。



三重県産の左右二方に耳付きの白い大判和紙を使って、
和でモダンなグラフィックデザインを切り抜き、
星座をテーマにしたタペストリー型の作品と衝立型作品を2点、
インスタレーション作品として出展しています。

様々な作家さんとも交流できるのも特徴のこの展示会、
現代アート作品にご興味がおありの方は是非、お立ち寄りください。
ご来場、心よりお待ちしております。

和紙商小野商店 河手



※第八回現代美術展「TRANSNATIONAL ART 2016」の詳細は以下の通りです。

【会期】
2016年2月2日(火)~7日(日)
11:00~19:00(最終日は15:00まで)、入場は無料です

【会場】
大阪府立江之子島文化芸術創造センター4階
大阪市西区江之子島2-1-34



【アクセス】
大阪市営地下鉄千日前線・中央線「阿波座」駅下車
8番出口から徒歩、西へ約150M。

※国際現代美術展「TRANSNATINAL ART」に関連するブログの記事:
[⇒]大阪阿波座に世界12カ国の作家が集結する現代アートの国際交流展


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